2016年08月20日

ゴリラエンジンの洗浄&組立て

ヘッドサイドカバーが削れたアルミ片を除去するために、エンジンを全バラして洗浄と組立てをしました。
エンジンオイルを抜いてみると沢山アルミ片が出てきました。
エンジン洗浄が決定です…
IMG_7222.jpg

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クランクケースを開けると無数のアルミ片が出てきました。
分解して正解でした。
IMG_7225.jpg

IMG_7230.jpg

洗浄液(灯油)に入れて全ての部品を洗いました。
コンプレッサーが有れば洗浄の後に吹き飛ばせるので楽なのですが…
IMG_7232.jpg

全ての部品を洗浄しましたが、アルミ片はクランクケースの底だけだったなのは不幸中の幸いでした。
洗浄液の底にはキラキラとアルミ片が綺麗です(-_-;)
IMG_7233.jpg

綺麗になりました!
IMG_7235.jpg

ボルトの降伏点を超えたボルト
このボルトはクラッチケースのボルトです。
8本の内2本が降伏点を超えて伸びています(-_-;)
IMG_7262.jpg

オーバートルクの繰り返しが原因です。
前回の組立てでトルクレンチを使ってクラッチケースを締めたのですが、ヌルッとした感触でトルクが上がりません。嫌な予感がしてボルトを確認すると伸びていました。
今回はボルト類含めて全て交換しました。

前日、アマゾンで注文したSP武川製のクランクケースガスケットを組みました。
IMG_7247.jpg

今回は、デイトナの3枚クラッチにしましました。
以前、組んでいたクラッチですが、異音確認の為に取り外していました。
ロックナットとワッシャーも新品交換しました。
IMG_7248.jpg

削れたシリンダーサイドカバーも交換です。
右側が削れたカバーです。
綺麗に削れています(-_-;)
このカバーはカムスプロケットの押さえも兼ねているので新品交換しました。
IMG_7255.jpg

エンジン組立てが完了しました。
IMG_7259.jpg

今回はエンジン洗浄をしたので時間がかかりましたが、やっとエンジン組立てが完了しました。

後は車体に載せれば完成です!

CFポッシュのガスケット
前回は値段が安いCFポッシュのガスケットを組みました。
開けてみたらオイルでヨレヨレになっています。
IMG_7261.jpg

クラッチケースガスケットもヨレヨレでした。
IMG_7260.jpg

クランクケースガスケット交換はエンジンを下ろして全バラするので、今回はSP武川の製品にしました。
エンジン全バラの時間を考えたら、少し高くてもSP武川製品の方が精神的に楽になります。

 


posted by bourbon at 22:43| Comment(2) | TrackBack(0) | ゴリラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ボルトの降伏点???
規定のトルクで締めていても、ボルトがあんなになってしまうとは。奥が深くてクラクラします。
アルミも結構削れてしまうものなんですね。
Posted by アローン at 2016年08月21日 16:02
アローンさん>
いやいや…。今回は規定のトルクで締めましたが今まではオーバートルクで締めていたので伸び切る寸前だったようです。
ボルトは鉄製です。ステンレスボルトだと強いですが、メネジ側が壊れてしまい、もっと大変な事になります。
今回はギリギリの所で気が付いて良かったです。
Posted by bourbon at 2016年08月21日 21:57
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